ディズニーランドホテル美女と野獣ルームの写真撮影は朝、昼間に!

ランドホテル 美女と野獣ルーム 撮影  観光と旅

ディズニーランドホテルの美女と野獣ルームに泊まりました!

お部屋のバラの窓の写真がうまく取れず悪戦苦闘していると、あっという間に午前2時に。

諦めて寝て起きたら、朝日できれいに撮ることができました。

今回はその失敗をお伝えしたいと思います。

ディズニーランドホテル 美女と野獣ルーム トリプル

私たちは3501号室、入口正面の庭?が見えるお部屋に泊まりました。

ランドホテルの中はお部屋以外の装飾もこだわっており、閉園までパークを楽しんだ後、夜にランドホテル内を探索しました。

ホテル内のお店はもちろん、ホテルの奥のディズニーキャラクターの置物が飾られているところまで行ってみました!

ホテル内にはコンビニがあり、閉園後にも軽食やホッカイロ、ウェットティッシュなど
生活に必要なものが買えます!

ホテル内コンビニは閉園間際と閉園後にとっても混むので、昼間に一度訪れるのがおすすめです!

キャラクターが案内してくれるエレベーターも必見です!

ランドホテル 美女と野獣ルームのトリプルベッドルームの位置

お部屋の中

客室内は美女と野獣の世界であふれていました!

どこをどのように撮れば世界観が伝わるかわからないほどに。

私の写真のセンスが皆無ということもありますが、それはおいておいてください。

今回は3人でトリプルルームに泊まったので、ベッドが3台置いてある広々としたお部屋でした。

ベッド3台とソファ、テレビがありましたが、圧迫感や狭さを感じることなく過ごすことができました。

トリプルベッドの美女と野獣ルーム ランドホテル
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ソファと2セットのイスとテーブルがありました。

ベッドももちろんですが、ソファ、テーブルなど設置されている装飾品は、
美女と野獣の映画に出てきたもの美女と野獣の世界を彷彿とさせるものたちであふれています。

美女と野獣のトリプルベッドルームのソファ
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美女と野獣のトリプルベッドルームのイスとテーブル
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パーク内を満喫もいいですが、お部屋で美女と野獣の世界に浸るのもいいですね!

悪戦苦闘したバラの窓

お部屋の中は写真センスが皆無なことを抜けば、概ね撮れました。
しかし、どうしてもこの浴室の窓がうまく取れませんでした。

この窓をしっかり撮りたく、悪戦苦闘です。

美女と野獣ルームの浴槽裏の窓。
正面から朝日を浴びたらきれいにバラの模様が映る。
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夜だと光が足りず、お部屋の電気だけではこのようになってしましました。

お部屋の明かりで照らした、美女と野獣ルームの窓
部屋の明かりでは光の量が足りない、光の当たる位置によりうまく映し出せない。
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電気を消し、窓の下から屋上から、浴室側からスマホのライトをかざし撮り続けてみましたが

スマホで照らした美女と野獣ルームの窓。
スマホだと光の量が足りず、しっかりとバラの模様が出てこない。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 夜にスマホで撮影

うまく撮れません。

右上にスマホの影がありますが、2人がかりでライトで照らして、1人がすごい姿勢で撮る
ということを繰り返しておりました。

気が付けば午前2時。写真は撮りたいが、眠いし疲労でテンションは下がる一方です。

夜撮影した、美女と野獣ルームの窓アップ。
スマホで照らした美女と野獣ルームの窓。
スマホだと光の量が足りず、しっかりとバラの模様が出てこない。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 夜のスマホで照らして撮影。

この写真で折り合いをつけ、眠りにつきました。

これはこれできれいだったのですが、細部までしっかりと写すことができませんでした。

睡眠不足と休息不足により、翌日の寝覚めはあまりよくない状況でした。
ディズニーに来ている、楽しいというテンションで乗り切りましたが、せっかくなら万全の体調で楽しみたいですよね。

そして、朝目覚めて遮光カーテンを開け朝日を浴びて振り返ると

朝日を浴びた美女と野獣ルームの窓
カーテン開けて振り返ってみることができた。
朝日に照らされてくっきり美しい模様が取れた。
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とってもきれいに窓が!

しっかりとくっきりと、写したかったものが。

パシャリと撮った写真がこちらです。

カーテンを開けて朝日を浴びた美女と野獣ルームの窓
お部屋の装飾とともに。
部屋の装飾と一緒に撮影すると、より雰囲気がでて良い。
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寝覚めはよく無かったですが、カーテンを開けて朝日を浴び、振り返るときれいな窓が!

テンションがとても上がりました。
まったく苦労せずにきれいに撮れました。

夜撮影と比較してみると

美女と野獣ルームの窓
朝と夜の撮影比較

あの苦労は何だったのか、というほどのあっけなさでした!

お部屋の中は、光が行き届くところとそうでない場所があるため、朝日のみで撮影するのは難しいかと思います。
しかし、遮光カーテンを閉じることで部屋の電気でしっかりとした写真が撮れます!

写真そんなに撮りたいなら、「パークの時間短くせーよ」という声をいただきそうですが、
当時の私にはそんな知恵はなく、ランドホテルで危うく徹夜しそうになりました。

次、同じような機会があれば、2泊して部屋をがっつりと撮影する時間を設けるか、パークを一度抜けて、写真撮影のために部屋に行くかをしたいと思います。

まとめ

ディズニーランドホテルに宿泊し、写真撮影のために徹夜しかけるという失敗をしました。

ランドホテルに限らず、「自然光できれいに映る」、「浴室からの光できれいに映る」など計算されて設計されているものだとわかりました。

しっかり写真に残すためには時間をしっかりとり撮影することも必要ですが、時には諦めて自然に任せてみるという選択もよいのかもしれません。

また同じ過ちを繰り返しそうですが、失敗を繰り返し自分にちょうどいいホテルの楽しみ方を見つけていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ディズニーランドホテル宿泊時のご参考になれば、幸いです。

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